今日のお昼ごはん、ふと食材を見てみるとエスビーの『ホンコンやきそば』があったのでそれを作ってみました。
このホンコンやきそば、かれこれ50年以上発売されている袋麺タイプのインスタント焼きそば。麺に味がすでについているタイプです。しかも発売地域が北海道が中心(今もそうらしいですが)、その手軽さから子供の頃から当たり前のように食べていたものです。
外観
表面です。コック長がいますw
裏面です。作り方や成分表などです。
早速作ってみました
早速作ってみました。
作り方通りフライパンに200mlの水を入れて沸騰させ麺を入れます。水の量はきちんと測った方が良いです。(あまり大きなフライパンを使わない方が良いかも)
麺をひっくり返しながらほぐしていきます。ひっくり返しながらがポイントです。
するとほぐれつつ水が無くなっていきます。
水がなくなったら出来上がりです。
直前にほんの少しだけ油を入れて焼き感じを加えるのも良いかも知れません。
出来上がりました
出来上がりました。麺だけでは寂しいので、両面焼いた目玉焼きと紅生姜を添えました。
本来なら同梱されている青のりを中心にしたふりかけをかけるのですが、調理中にどこかにやってしまい使う事が出来ませんでした(それにしてもどこへ行ったのだろう?)
こういう感じの麺です。どちらかというと短めというのはインスタント麺の宿命でしょう。
食べてみましたが、焼きそばの基本の味はきちんと押さえつつ少し独特なお味です。
今も変わっていません。懐かしさも加わって美味しくパクパク食べました。
今回はシンプルに作ってみましたが、いろいろなアレンジもできそうです。
今や北海道のローカルフードともいえるホンコンやきそば。最近はどこのスーパーでも手軽に買えるというのが難しいところもありますが、いつまでも残って欲しいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
※公式サイトです
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